最新刊の『68年5月とその後』の出版にあわせて、著者のクリスティン・ロスが来日、
早稲田大学の国際シンポジウムで基調講演、京都大学で単独講演を行います。
早大、京大それぞれ、ハリー・ハルトゥーニアンも登壇します。
(京大イベントでは、絓秀実さんとの公開討論で、既刊の『天皇制の隠語』がテーマです)
ぜひご参加ください!
日時:2014年11月8日(土)10:00-17:55
会場:早稲田大学・井深大記念ホール
入場無料、予約不要(同時通訳あり)
10:10-12:10 報告セッションⅠ 司会:八尾祥平
報告者:白井聡、マニュエル・ヤン
コメンテーター:呉叡人 (中央研究院)、安藤丈将
13:20-14:20 基調講演
クリスティン・ロス (ニューヨーク大学)
”1968 and the Contingency of Power.”
14:30-16:30 報告セッションⅡ 司会:梅森直之
報告者:塚原史、王前、山崎孝史
コメンテーター: 篠田徹
16:40-17:20 総合討論
司会:梅森直之
登壇者:王前、篠田徹、塚原史、
坪井善明、山崎孝史、山田満
17:20-17:50 総括コメント
ハリー・ハルトゥニアン(コロンビア大学)
問合せ:早稲田大学アジア研究機構事務所 (電話03-3202-2537)
連続講演「革命・歴史・想像力」
会場:京都大学人文科学研究所本館1Fセミナー室1
無料・予約不要
11月13日(木)16:00-19:00 公開討論
ハリー・ハルトゥーニアン×絓秀実
「戦間期日本の大衆社会、日本資本主義論争、天皇制――『天皇制の隠語』をめぐって」
11月14日(金)16:00-19:00 講演
クリスティン・ロス
「パリ・コミューンの政治的想像力」
問合せ:京都大学人文科学研究所総務掛(電話075-753-6902)