『敗北と憶想』

【著者】長原 豊

『敗北と憶想』

四六判/上製(スピン有)/424頁/本体4,200円+税

日本のモダニティを剔抉する

吉本隆明、小林秀雄、花田清輝、
埴谷雄高、丸山眞男、萩原朔太郎、谷川雁、黒田喜夫……
過去を想起‐憶想し、受け取り直すこと。
その反復で生産される微細な差異を感受‐甘受すること。
近代日本における主体と歴史、そして資本主義のありようを踏査し、
〈瑕疵存在の史的唯物論〉を未来に向けて構築するために。

 

 

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マトゥロン『もはや書けなかった男』書評

鈴木創士「もぐら草子」78回4月末出版のフランソワ・マトゥロン/市田良彦『もはや書けなかった男』が、鈴木創士さんの神戸新聞連載コラム「もぐら草子」第78回(2018年6月24日)で取り上げられました。
いわく「闘病記としてだけでなく、哲学、医学、介護、文学、さまざまな観点から読むことのできる本書は、翻訳書としても特異な経緯を持っている」。
そして「言葉は言葉の破綻と再生、発見であるばかりでなく、ここでは友情の証しでもあるのだ」と。

また、鈴木さんは現代思潮社ウェブサイトの連載コラム第99回「これが実に私のからだである」でも本書に言及しています。

鈴木さんによるこれらの紹介記事をご一読のうえ、ぜひ本書を書店でお手に取ってみてください!



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