『啓蒙と神話』

【著者】藤井俊之

 

『啓蒙と神話――アドルノにおける人間性の形象』

A5判/上製/368頁/
本体3,800円+税

 

市民社会のアポリアに挑む

 

ベケット、ベンヤミン、ワーグナー、ゲーテ、ベートーベン……
フランクフルト学派の異端児、テオドーア・W・アドルノが
彼らの音楽・文学への批評を通じて描き出した、近代市民社会における「人間性」概念の諸形象。
本書は、この概念のヨーロッパ啓蒙主義以後の変遷を
アドルノの思想に寄り添いながら丹念にたどることで、
市民社会の根源に孕まれているアポリアを剔り出す。
アドルノによる啓蒙批判、「人間性」批判の真の意図とは何か。

 

 

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『反東京オリンピック宣言』続々と書評

『反東京オリンピック宣言』の書評・新刊案内・関連記事が続々と出ています!

まず『毎日新聞』8月25日付の「発信箱」で論説委員の落合博さんが、「お・こ・と・わ・り東京オリンピック」集会とともに言及してくださっています。

ついで『週刊金曜日』1103号(9月9日号)の「きんようぶんか」のトップで、武田砂鉄さんが取り上げてくださいました。
いわく、「利権の肥大が個人を圧迫する、この上なく分かりやすい暴力を見過ごさない、真っ当な『反』が濃縮された一冊」。

『図書新聞』3272号(9月24日付)では、一面トップで、杉村昌昭さんが取り上げ、「現代オリンピックの新自由主義的展開のもたらす大から小にいたるさまざまな問題点を、多様な著者を配してあらゆる角度から批判的に再検討した集合著作で、これまでの『オリンピック批判論』の集大成とも言うべき圧巻の内容」。
『週刊金曜日』1103号(9月9日号)『図書新聞』3272号(9月24日付)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さらに、新刊案内・新刊紹介として、『東京新聞』『中日新聞』9月18日付『ポパイ』10月号のほか、『中国新聞セレクト』9月15日付、『下野新聞』9月18日付、『信濃毎日新聞』『山形新聞』『愛媛新聞』『沖縄タイムス』9月25日付で取り上げられました。

ぜひみなさん、本書を書店でお手に取ってみてください!



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