『田村孟全小説集』の出版から2ヶ月が過ぎたところで、
現時点までの新聞や雑誌などでの紹介をまとめてみました。

たぶん最初は、共同通信配信の記事です。
10月末~11月初めにかけて、
京都新聞、長崎新聞、岐阜新聞、
新潟日報、秋田さきがけ、静岡新聞のほか、
各地方紙に紹介されました。
(写真は、11月1日付京都新聞)

ついで、読売新聞です。
11月4日付の書評面で、本書の新刊案内とともに、
今月15日から川崎市市民ミュージアムで始まる
特集上映「脚本家・田村孟」をお知らせする「読書情報」です。
(リンク先をクリックすると、別ウインドウが開きます)

毎日新聞では11月29日付夕刊の文芸時評で、
紅野謙介さんが、今月の3冊のなかのトップに取り上げてくださいました。
紅野謙介さんといえば、
御尊父の故紅野敏郎さん(早稲田大学教授)の
日本文学の授業(そのスジでは超有名な、爆笑の渦に包まれた)に
モグリで聴講した際のことを思い出します。

また、雑誌では『月刊シナリオ』12月号の「新刊案内」で、
先の刊行記念トークイベント(青山真治×上野昂志@ビブリオテック)とともに
取り上げてくださいました。

みなさん、ありがとうございました!

今後も書評が出ましたら、あらためてご紹介していきます。